西洋占星術

　西洋占星術は、古代バビロニアを起源とされ、ヨーロッパを中心に発展した占いの方法です。

　TVや雑誌で見かけるいわゆる「星占い」は、西洋占星術を簡略化したもので、生まれたときの太陽の位置を12（星座）に分類したものです

　正統的な西洋占星術では生年月日、出生時間を元にホロスコープ（生まれたときの天体配置図）を作成し、太陽、月、惑星の位置関係を事細かに分析して占っていくものです。

　当然、結果が12通りということはなく、個人によって結果は大きく異なります。

　すべての天体に意味が持たされており、ホロスコープ1つでさまざまな事象を占うことができますので、幅広いジャンルの鑑定が可能です。